安倍晋三前首相による「桜を見る会」前夜祭に関する疑惑を巡り、衆院調査局は21日、安倍氏が2019年11月~20年3月に事実と異なる国会答弁を118回していたと明らかにした。延べ33人の質問者に答弁していたことが判明していたが、今回は1人の質問者への「事実と異なる答弁」の回数をすべて足し合わせた。
安倍氏周辺は、安倍事務所側が前夜祭の一部費用を補塡(ほてん)したことを認めている。安倍氏にその事実を伝えていなかったというが、立憲民主党は、結果的に安倍氏が①事務所の関与はない②ホテルからの明細書はない③補塡はしていない――の3パターンの「虚偽答弁」を重ねていたと指摘。衆院調査局に依頼したところ、①の趣旨の答弁が70回、②が20回、③は28回で、計118回だった。
立憲の黒岩宇洋国対委員長代理は記者団に「118回も虚偽答弁を繰り返した。国民に説明したいと言っている安倍前首相だから、公開の証人喚問や参考人招致に応じてほしい」と述べた。【宮原健太】
これ『安倍前首相の「虚偽答弁」118回 衆院調査局 桜を見る会前夜祭』と題した毎日新聞2020年12月21日21時46分の配信記事である。
嘘つきは泥棒の始まりであり、嘘つきは政治家の始まりで嘘つきは安倍の始まりでもある。
息を吐くように嘘をつく安倍さん7年8か月も総理をやったが、「モリカケ」で実証済み?(笑い)