余りに酷い国会議員連中、この際国会議員と言う国会議員、与野党の議員を全て洗い出し1からの出発とさせたい

 宮沢洋一経済産業相は27日、外国人株主が過半数を占める広島県の企業から2007、08年に計40万円の政治献金を受け取っていたことを明らかにした。
  外国人からの献金を禁じた政治資金規正法に抵触する可能性がある。既に返却を指示したという。
  宮沢経産相は記者団に「外国人が過半数を持っているとは全く知らなかった」と釈明した。

これ「外国人企業から献金=07、08年に40万円―宮沢経産相時事通信 10月27日(月)12時15分の配信記事である

 宮沢経済産業大臣は自らの資金管理団体がSMバーに政治活動費を支出していた問題で、同じような店での他の支出についても調査する意向を示しました。
  「(他の店は)ないということですが、店の全部を確認したわけではありませんから、再度チェックをしなければいけないと思っています」(宮沢洋一経産相
  宮沢経済産業大臣は、自らの資金管理団体広島市内のSMバーに政治活動費を支出していた問題について、記者団に、同じような店での他の支出がなかったか、過去にさかのぼって調査する意向を示しました。
  また、「地元の事務所に確認したところ、SMバーには地元の秘書が行った」と明らかにしました。
  宮沢氏は報道各社とのインタビューでは、「大変情けない話で私自身怒り心頭」「不適切な行為で政治資金であるはずがない」と述べて、政治資金収支報告書のチェックを強化する考えを示しました。(24日04:37).

こっちは「宮沢経産相、他の支出も調査する意向示す」とだいした24日TBS系(JNN) 10月24日(金)5時43分のニュースである。

 例え低俗と言われようがまた何て言われようが、ここが野党の攻めどころなのだろう。与党に今この大事な時に大事な国会の議論を等と言ってるが、昔より野党は与党のあらを探して攻めるのも常道である。そして攻め倒して解散に持って行き、逆転する。これがシナリオである。それにしても菅官房長官の情報も怪しくなって来たものである。いやそれよりも、自民の驕りが政治の質をそれ以上に落としてしまったと言う事にある。つまり政治に携わる緊張感がまるで0である。そういう風にしてしまったのは我々国民にあると言う事を再認識する良い機会である。ここまで来たら、だれでも良い国会議員と言う国会議員、与野党の議員を全て洗い出し、それを国民の前に洗いざらい出させて、1からの出発とさせる事も今必要なのかもしれない一次的に政治が停滞するかも知れないが、その方が我々国民が納得する。是非そうしてからこの日本を立て直す良い機会である。