STAP細胞問題アメリカ・ハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授白旗か?

 STAP細胞論文の共著者で、アメリカ・ハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授が、「STAP細胞を簡単に再現できるとしたのは、大きな間違いだった」と、ウェブサイト上で発表した。
そのうえで、「再現できるかどうかは、研究者個人のテクニックによる」としているが、STAP細胞の存在自体は、否定していない。

これ{STAP細胞問題 バカンティ教授「『簡単に再現できる』は間違い」}と題したフジテレビ系(FNN) 9月14日(日)18時32分配信ニュースである。

 今までのこのSTAP細胞問題は何だったのか。この教授も小保方さんを信用し、何も確認しないまま発言していたものと見えるが、指摘事項を良く見ればってな感じである。一方の主役小保方さんどうなのであろうか。私は常々言っている。人間恥ずかしさを知らなければ決して進歩は無いのである。これは「失敗は成功のもと」何て単純なもんじゃない。恥ずかしさを知らなければ、決して前に進めないし、皆の前に二度と出れやしないのだ。つまりは全てを捨てなければならないのである。