「集団的自衛権の行使」に固執する安倍首相を 今からまだ遅くない!自由民主党諸君よ!早く入院させい!

 私はこの「集団的自衛権の行使」の是非論は第三者にお任せするとして、私が今回主張したいのは、現在の自民党議員の腰抜けども達である。安倍政権以来黙して語らないこの様は何なのだろうか。決して総理総裁の安倍さんに対して異論が無いのではない。高支持に支えられていると勘違いしている。それに弓矢を引けば自分が抹殺されると思い込んでいる。恐らく自分らの子飼いの記者クラブ五大紙新聞の作られた支持率が怖くて何にも出来ないでいる。がしかし、大事な事を忘れている。今ここで安倍首相のこの「集団的自衛権の行使」を許せば、55年体制自民党の終焉が真実となり、黙して語らなかったその事が、その責任を安倍首相に押しつけられないと言う事をである。つまり安倍独走が安倍独走で無く、あくまで今の大翼賛会の自由民主党の責任の政策になると言う事である。そして今のあなた方がその時の自由民主党の一員だったと言う事になり、平成政治史に燦然と輝く一大政治改革として最大の汚点となるは必定である。政治は振り返られるのである。
 今からまだ遅くない!自由民主党諸君よ!安倍首相を早く入院させい!