5月の第二日曜日の12日に花が届いた。妻に息子からだった。百合の花だったが、まだ咲かず写真撮れなかった。
不思議なものである。今まで1度もこういう事をした事が無い息子のプレゼントである。それは妻が喜んだ事は言うまでもない。
こういう事が最近多くなった。と言うのは、たった1人の妹を昨年亡くしたからだろう。もう息子は1人っきりになってしまった。仲の良かったたった一人の兄妹を亡くしたのである。後両親は自分がと思っても不思議は無いのである。私より妻はどんなにか嬉しかった事か。言葉には出さないが夫である自分には良く解かる。