民主何が敗因探る？だ そんな解かりきった事今更再生本部なんて

　民主党は１１日午前、衆院選惨敗の原因を検証し党再建の方策を探る「党再生本部」（本部長・海江田万里代表）の役員会を党本部で開く。海江田氏や細野豪志幹事長が出席。党勢立て直しと政権奪還へ向けた最初の一歩としたい考えだ。
　山口二郎北海道大大学院教授や斎藤勁元官房副長官らをメンバーに、落選議員や有識者からヒアリングを実施し、約３年３カ月の政権運営の問題点を精査。２００９年衆院選マニフェスト（政権公約）の作成過程も検証対象にする。
　２月中にも報告書をまとめ、その後の党大会で発表。夏の参院選対応に反映させる方針だ。
　再生本部は昨年１２月の衆院選の惨敗を受け、常任幹事会で設置が決まった。

 

 

これ産経の報道だ。

 

 

　この記事チャンチャラおかしく、何を今更と言いたい。何の事無い。「ウソをついたから負けたのである」簡単な事である。「有言不実行」つまり言った事をやらなかったからである。至極当たり前の事。何を今更検証するのだろうか。少し頭の程度が低いのでないか民主党は。不思議なのは今もって、やれない事をスローガンにしたと、時の党首小沢一郎に責任転嫁してる、酷い議員達である。所詮このくらいしか考えれない連中である。負けるの当然である。もっともそれが本当に原因だと思ってた例の馬鹿な四国野郎は落ちたのは当然である。選挙民は賢い選択だったと私は賞賛したい。

　もう民主党には再生と言う選択肢は無い。私は今の執行部の海江田さんや、細野さんたちには、党を出て新党を造った方が良いと申し上げたい。あのＡ級戦犯の、前原や岡田たちと別れた方がと進言したい。