野田首相に何が「約束守る人だ」 片腹痛い 前原戦略相

 前原誠司国家戦略相は21日のフジテレビ番組で、衆院解散の時期について「私の感覚では、年明けは『近いうち』でない。野田佳彦首相は約束を絶対守る人だ」と、赤字国債発行法案などが29日召集の臨時国会で成立すれば、年内解散に踏み切るとの見通しを示した。首相が解散の環境整備になる、と提示した衆院での1票の格差是正、社会保障制度を話し合う国民会議の「3つが終われば、必ず信を問うと言っている。それぞれの審議にかかる時間を考えれば、おのずと落としどころは決まってくる」とも強調した。
 自民党公明党は「年内解散」の確約を求め、党首会談は物別れに終わっている。前原氏は「入り口で立ち止まるか、中間で話し合うかの違いだけだと思う」と述べ、事態の打開に期待を示した。
 政府・民主党は29日に召集する臨時国会の会期は11月末までとする方針。11月に解散すれば、自公両党が求める12月選挙が視野に入る。ただ自公両党には「赤字国債法案を成立させれば、民主党は解散を来年まで先送りするのではないか」との疑念が強く、再度の党首会談には「より具体的な解散への言及」が必要だ、との態度をとっている。民自公3党のせめぎ合いが続く。
 
 
日本経済新聞の報道だ。

 
 
 この前原さん頭がおかしいって言うのか、常道を逸していると言うのか、この「言うだけ番長」狂ったか。
 どこの世界にこれだけ嘘をつき、約束を反故にし、詐欺的行為をした者、何処に居る?。劇的政権交代時の「マニフェスト」を事も無く破り、尚且つ、上げないと公約してた「消費税」を真逆の増税をし、しかも、談合で「近いうちに」解散の約束さえ反故にした野田首相が「約束守る人だ」と、良く言えるものだ。太陽が西から上がっても良く恥ずかしくなく言えるものである。これは厚顔なんて言う時限さえ越えているくらい酷いものである。こんな人間を国政に送り込んだ京都府民の顔を私は見てみたい。書いた物に残さない談合だからこそ、守らなければ、人間性の否定に繋がると思わなければならない。それがどんな時でも、どんな場合でも、信義の問題として、その人に一生残る、一大事の事と考えなければならないのである。それを私の様な、一素人、一国民に指摘される情けなさを知らなければならない。本当に情けない、人間として最低の輩である。これ以上話すのも汚らわしい。