何で今頃 安倍晋三元首相 まだ居たのか

 自民党溝手顕正参院幹事長は28日の記者会見で、消費税増税関連法案への賛成と引き換えに衆院選を迫る「話し合い解散」に言及した安倍晋三元首相に関し、「もう過去の人だ。主導権を取ろうと発言したのだろうが、執行部の中にそういう話はない」と不快感を表明した。
 これに対し、安倍氏は夜の福島市での党会合で再び話し合い解散論を展開。党内路線対立が浮き彫りとなった。
 安倍氏は「一日も早く解散に追い込むために『自民党は建設的な議論をするから解散を約束しなさい』と民主党に呼び掛けたい」と強調。同時に「かつての野党のような審議拒否はしない」と述べ、参院に多い強硬路線に否定的な考えを示した。
 
産経新聞の報道である。

 
 私には解からない。
 
 この人は、例え理由はどうあれ、一度日本の宰相を捨てた人であろう。
 
 身勝手にも自己都合で勝手に辞めておいて、今頃色気を出し、表舞台か。余りにも勝手すぎるし、そう言う事を許してる環境も許しがたい。
 
 私は意見こそ違え、この自民党溝手顕正参院幹事長の意見に賛成である。
 
 しかし、政治家と言う人種には政権党の「言うだけ番長」を含めて恥ずかしさと言うものが無いと見える。
 
 土台この人種と言うものは、我々庶民と同じ価値観では勤まらない人種と言える。(笑)。
 
 ああ恥ずかしい!。