芥川賞受賞の田中慎弥さんに嫌悪感を持った

 初めに私はこの人の記者会見の様子を見て、正直に「嫌なヤツ」と感じた。
 
 私はこの世に生を受け、今日まで生活して来て、こんなにいじけた様な、この世の中の何が不満なのか解からないような、人を喰ったような態度に無性に腹が立った。その時の受賞の感想を聞かれて言った言葉がシャーリー・マクレーンだったと思いますが、アカデミー賞に何度も候補になって最後にもらった時に、私がもらって当然だと言ったそうですが、まあ、大体そう言う感じです。4回も落とされた後ですから、ここらで断ってやるのが礼儀と言えば礼儀ですが、私は礼儀を知らないので、もし断ったと聞いて、気の小さい選考委員が倒れたり何かしたら、都政が混乱しますので、都知事閣下と東京都民各位のためにもらっといてやる・・・・・・・。あのーとっとと終わりましょう。」
 
 これがその受賞した田中慎弥さんその人の言葉である。そしてその会見の間中、落ち着かず、体を左右に揺する様は、何かに怯えたような、何か悪い事をしてる様を感じさせる。私は商売人として、人間との付き合いの中で、典型的な、1人よがりの勝手な様を見た。人間いくら脳があろうが、文才に恵まれていようが、あくまでも人間の謙虚さを忘れてはならないと思う。中にはシャイで照れ屋なんだろうと言う方もいらっしゃるが、とてもじゃあないが、その域を超えている。
 
 私は人間見た目で判断してはいけないとは思うが、目の落ち着かないヤツは私は信用しないし、こう言う手合いの人間は大嫌いである。上司にも部下にもしたくない人間である。