あの東国原英夫氏が石原元東京都知事を「前言を翻すのが得意な人」と断定 何の事無いそう言って注目を狙い政治復帰の算段だ!

 元衆院議員でタレントの東国原英夫が18日放送のカンテレのバラエティー胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に出演し、豊洲市場移転問題に関する会見が先延ばしとなっている石原慎太郎東京都知事について「こういう人間なんですよ!」「この人は前言を翻すのが得意なんです」などと斬り捨てた。
 石原氏は当初、小池百合子東京都知事と公開面談で話し合う案も出していたが、会見を開く意向に。
 東国原は「1対1の公開討論は(小池氏から)ボールが帰って来ていない状態。小池さんは、石原さんの琴線に触れるとか地雷を踏むことが、得意なんです。(石原氏は)カーッときて、『オレは会見やるよ』と言った。でも会見したら言質を取られるから、側近に止められて、やめようかと。1回本人がやると言ったのなら、やれよ!ということ」とバッサリ。 石原氏は14日に「逃げているとか、隠れているとかの屈辱を晴らしたい」などとし、20日からの週で会見することを表明。しかし関係者によると、会見は27日からの週になるもよう。東国原は「この人は前言を翻すのが得意なんです。昔から。男らしくないって話です!」と言い放った。
 
 
これ『東国原、慎太郎元都知事を「前言を翻すのが得意」とバッサリ』と題したデイリースポーツ 2/18() 13:51の配信記事である。
 
 
私が彼を嫌いなのは、いつも時事に対してマスコミ寄りのマスコミに迎合した主張を常にする事である。しかもお笑いからどちらかと言えばお堅い自治の首長や国の議員を経験した事で、さもしたり顔で発言するその軽さが大嫌いである。彼の発言を聞いてれば、常と言って良いほど事の前にせず、殆どが結果を見聞きしてからするからである。しかもそれが首長を経験したと言う事だけで、ある程度許されているその様が大嫌いである。私の妻等は食わず嫌いではと良く言うが、そうではない。何か注目されて、再び政治の世界(政策主張では無く手っ取り早いタレント化)へと言う野心が見え隠れするからである。