自民党の石原伸晃元幹事長の老後をバラ色にする参議院は廃止するべきだ!

 自民党石原伸晃元幹事長(衆院東京8区)が27日次期衆院選に立候補しない意向を表明し,参議院に転身し、その挨拶から老後を参議院議員で送る腹積もりだ。参議院も甘く見られたものである。何か聞いてて恥ずかしくなった。本人が真面目に話すその姿が馬鹿らしく感じた。

 これほど立法府をバカにした発言は未だかってない。

 もう衆議院は無理だから参議院で余生を送ろうと言う事だろう?

 正直に良く言ったと褒めたいが、その人間性の乏しさを暴露したと言う事になる。現実の国会議員だった者にまで馬鹿にされる日本国の二院制、歳費を含めその他の優遇経費を含めれば国会議員約一人当たり1億円もの経費、参議院を無くせば現在の定数248人の分248億円が浮き、当分消費税の値上げも無くなり国民のためには良い事づくめだ。