この5月8日から国は新型コロナの感染症法上の位置づけについて今の「2類相当」から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行する方針を決定したそうである。
以前から思っていた事だが新型コロナウィルスの発生源と言われている中国が何と思っているかだ。現在までの報道によれば当事国と言われている中国が、事もあろうにそれを認めず、逆に米国の策略陰謀説を唱えている事だ。
実はこの事について私的にネットで見た事があった。確か2019年の暮れの12月の事だったと思っているが、この報道を保管保存して無かった事が残念であったが、中国からのある医師が不思議な病気が発生したとの報が確かtwitterかfacebookかで見た事を覚えている。だがそれも僅か何日かで殆ど見なくなっていた。後日新型コロナが蔓延してから、それは中国がその報をかき消したとの報道もあった事も確かである。
私は何年か前にわが社の親睦旅行で中国旅行を計画し行った事があった。北京から万里の長城等見学したが、当時の北京での街頭で動物の肉を生で食べさせる屋台等あるの良く見た事があった。私は性格的に几帳面とまではいかないが、だらしないのが嫌いな質であるし、街中で地面に転がしてる動物の生肉なんざ食べる気しない性格である。うちの社員の中にはそう言うゲテモノ食いを何とも思わない連中も居るが私は、街頭屋台でのあの汚そうなお皿を見ただけでもダメな性格であるし、いつも手を洗っていなければ出来ない性格だから尚更である。
先日米国のFBI長官が新型コロナウィルスの発生源は中国武漢の研究所から流出したと断定した。これだけ世界いや地球規模の感染を許した中国の責任は重いと言わねばならない。