新聞をはじめとする連日のメディア報道はウクライナへの軍事侵攻の現状報告のみで、世界を敵に回すリスクを侵してまでロシアが何故侵攻しなければならなかったのかを一切報道していないのは、メディアの片手落ちである。恐らく世界中の国民の知りたいのはそこではないのだろうか。だがそれにはロシア以外誰にも解らない事だから報道できないと言う事なのだろう。私は素人ながらも一つの理由を見い出したと思うので紹介したいと思う。
この侵攻した後、このブログにも記したが、あのプーチンさん、旧ソ連共産圏の復活ではなかったのかと思ってる。思想の違いと嫌悪、それにヒタヒタと迫りくる自由圏への恐怖ではなかったのか。
現代社会は暴力を否定してるが、理屈抜きでそれを行使する人間には闘う術は無いのが現状である。それが子供のような喧嘩なれば尚更である。今回のロシアが一方的に考える自由社会のロシアへの思想侵攻の恐怖！それを回避するには、軍事の侵攻で止めるしかないと考えたのではと私は思ってる。このままロシアを追い詰めれば、狂人と化したプーチン大統領、声明にもあったが、核の脅しも脅しでなくなる事を避けるためにもプーチンロシアを追い詰めない様にしないと、第三次世界大戦を避ける事できなくなるだろう。
