昨日参議院予算委員会での国会中継で蓮舫参議院議員の質問で我が国日本がロシアへの経済協力金として子供たちの肥満予防にまで日本の予算が使われることに驚いた!

 

 

 立憲民主党蓮舫参議院議員が17日、参院予算委員会岸田文雄首相にロシアの人道的支援について質問。首相の答弁に対して「いや~、お粗末ですね」と話した。

 

 蓮舫議員は、令和4年度の予算案に計上されているロシアの経済協力金について追及。14日に首相が「人道支援が含まれている」と語ったことに、「人道支援って何ですか」と問いただした。

 

 その上で、肥満予防医療プログラムが含まれていることについて。「これは人道支援ですか」と尋ねた。

 

 それに対して岸田首相は、「そうした問題も含めた医療支援と認識」と話し、「状況は変化をいたします。今後の展開については、まことに不透明。今後の展開がどうなるか分からない状況で、この予算について修正を考えていないということであります」と言い切った。

 

 この答弁に蓮舫議員は、「いや~、お粗末ですね。あまりに考え方が違う」とあきれた。

 

 

これ『立憲・蓮舫議員「いや~お粗末ですね」岸田首相の対露人道支援への答弁にあきれる』と題したディリー3/17(木) 10:01の配信記事である。

 

 

これが事実とすると我が国日本とは何て素晴らしい国と思うと同時に、ロシアと言う国は何て情の無い国と思える。何故なら遠く何十年も懸案として残ってる、占領された北方領土がそのままになって居る事である。

私は今朝たまたまテレビつけたらこの肥満予防医療への予算を正してた蓮舫議員の質問を聴いた。

正直驚いた、我々国民が汗水たらして働いた金が、何でロシアの肥満予防医療プログラムに変わらねばならないのか本当に理解に苦しむと思った。これでは政府と言うより全ての国会議員に自国で食えない人間に手を差し伸べず、他国の国民へ肥満予防医療として考える我々の代議員に不信感が増幅する。これでは苦労して高い税金を払ってる若者は浮かばれないであろう。