日本国を牛耳る自民党の党員が日本人口の僅か1%以下だとは本当にこの国は素晴らしいのかそれとも無関心なのか?理解し難い!

 自民党小渕優子組織運動本部長は7日の党役員会で、昨年12月31日時点の党員数が112万2664人で、前年より1万3781人減少したと報告した。減少は2年ぶり。茂木幹事長が役員会後の記者会見で明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大による政治活動の制約や、ベテラン議員の引退などが主な要因としている。

 

 

これ「自民党員は112万2000人、2年ぶり減少…ベテランの引退要因か」と題した読売新聞 2022/03/07 21:47の配信記事である。

 

 

戦後素晴らしい経済復興を遂げ今や経済大国の仲間入りをした民主主義国家日本を牛耳ってる政党が国の人口の僅か1%にも満たない党員しかいないとは、これは驚くほかない。

資本主義国だからとは言えなくもないが、旧ソ連や中国の共産主義国家からすれば驚愕の結果と言えるだろう。

それにしても日本人気質とはホンに幸せな国である。

共産圏であればとっくの昔に暴動が起きていた事だろう。

本当に日本人である事を誇りに思わざるを得ない。

現在のウクライナ情勢を考えるに本当に幸せを感じる。