昨夜歌謡番組で学生時代の曲を聞き懐かしさで一杯になった

久し振りに歌謡番組を見た。NHKのうたコンだった。

ガロの「学生街の喫茶店」は卒業年の流行り歌だった。

学生時代はバンドを結成してた友の影響で、ギターに狂い、当時全盛のフォークソングに明け暮れていた。それからすると今の歌は理解出来ないで居て少々ストレスが溜まって居る。

当時大学の学園祭に(まだ売れずに)フォークソングを歌ってた若き森山良子を招いたから天にも昇る気持ちだった。

その後の彼女のデビュー曲「この広い野原いっぱい」は今でも忘れずたまに口ずさんでいる。当時コンパ(仲間と親睦を深めるために行う飲み会)が流行ってて、何かと言えばそこで皆で歌い遊んでたものである。

今半世紀ぶりにその流行ってた歌を聴き本当に学生時代に戻ったような気持ちになった。