時期外れの往年野球選手評その1

 私は見る野球が好きで、今でもyou-tubeで毎回見てると言って良い。

 最近ハマって、長嶋茂雄選手の爆笑スポーツ等時々見てるが、長嶋選手って常識的人間ではないって事つくづく解った。要するにその行動を見れば信頼に足る人間では無いと言う事だ。私は会社経営をしてるが、今までの長嶋茂雄選手を見聞きして見れば、企業人としては、肝心な仕事を任せられる種類の人間では無いと感じた。要するに行動そのものに根拠が不在だからだ。物事の行ないにはやはり何でそうしたか何でそうなったかの根拠が必ず存在するからである。ところがそれが長嶋さんには無く、あるのは唯感性と勘だけだからだ。正直人間としての対象では幻滅を感じた。野球だけならそれで良いのかも知れないが、人間の人生では僅か半分も無いだろう。そう言う中においては一生の数分の1に過ぎない。余談でいらぬおせっかいではあるが、長嶋選手の夫人の才女の故亜希子さんは大変だったのではないかと感じた。人間夫婦でもその考え方の価値観がかなり違えばストレスにもなる。もし私が見聞きしてる長嶋さんであったとすれば、そう考えられると思った次第であるし、人間の先に立つ質も感じなかった。