森田健作知事が最終登庁した千葉県庁 ホットしたのも束の間政治プロの知事着任に緊張か?

 4日に任期満了を迎える千葉県の森田健作知事が最終登庁となった2日、記者団の取材に応じ「この日を迎えられたのは県民のおかげ。いつまでも千葉県を愛している」と笑顔で語り、3期12年で慣れ親しんだ庁舎を後にした。

 スーツの胸元に県のマスコットキャラクター「チーバくん」のピンバッジを着け「職員は一緒に突っ走ってくれた。私は幸せものですよ」と総括。今後については「充電期間を置いて、新しい青春のフィールドを考えていきたい」と話した。

 自身の代表曲「さらば涙と言おう」の歌の一節を口ずさみ、玄関で花束を贈られ、拍手を受けながら車に乗り込んだ。

 

 

これ『森田知事、3期12年の最終登庁 笑顔で「千葉を愛している」』と題した共同通信社2021/4/2 19:30の配信記事だ。

 

 

千葉県庁は素人以下だった森田知事に代わり、元千葉市長が知事として着任してくる。県の幹部連中は頭を抱えているのではと思われる。今迄みたいにノホホントしていられないからだ。下手すれば今まで何をやっていたのかとの叱責も待っているからだ。それほど森田前知事酷かったからだ。関東にしてこの12年千葉県は遅れてしまった。