「嘘つき安倍晋三前首相」は「政治の私物化」を認め国民に謝罪をするべきである!

桜を見る会」の前日に行われた夕食会をめぐり、安倍前首相が不起訴となったことを不当として、市民団体が検察審査会に審査を申し立てました。

安倍前首相は「桜を見る会」の前日に安倍前首相の後援会が開催した夕食会をめぐって、公職選挙法違反と政治資金規正法違反の疑いで刑事告発されていましたが、先月、東京地検特捜部はいずれも嫌疑不十分で不起訴処分としていました。

この不起訴処分を不当として、市民団体が4日、検察審査会に審査を申し立てました。

「税金私物化を許さない市民の会」石井碩行さん「強制捜査もやらないで不起訴。こんなことは信じられない」

会のメンバーは「秘書が勝手にやったことで知らなかったという供述は、到底信用できるものではない」と指摘しました。

 

 

これ「安倍前首相の“不起訴不当”審査申し立て」と題した日テレNEWS24 2021年1月4日 19時39分のニュースである。

 

 

安倍前首相が総理大臣として説明した事を修正したいとして再度会見をした安倍晋三前首相、それは全て理屈に合わない嘘だった事から「嘘つき安倍晋三」のレッテルを貼られる位の嘘を見破れない検察が彼を不起訴処分とした事は遅かりし忖度だったとしか考えられないが、このまま手をこまね居ては今後に禍根を残す意味合いから「税金私物化を許さない市民の会」がこんな事許す訳には行かないと検察審査会に審査を申し立てた事は正解であり、徹底的にこの「嘘つき安倍晋三」を糾弾しなければならない。7年8か月もも間日本国宰相を務めながら何の政治的成果もあげられず、やった事と言えば「政治の私物化」だけだったとは史上最悪の宰相の評価は免れない事実である。この際潔く真実を話し「政治の私物化」を認め国民に謝罪をするべきである。