今話題の新型コロナウィルス、その発生源の中国当局と我日本国政権良く似ている?

2019年12月に中国湖北省武漢市を感染源とした新型コロナウイルス、今や地球規模に拡散し世界経済への打撃は目に見えて来たこの頃である。これほどの急速な進行は、これもまたふた昔ほど前の2002年11月16日に、中国南部の広東省が発源だった重症急性呼吸器症候群SARS=サーズ)以上とされるが、その度合いはSARSより低いとされるが、進行が速かったために対策が後手に回ってしまったのが否めない事実である。だが中国当局一党独裁政権共産党の実質権力者の習近平主席は、本当に責任を感じているのか甚だ疑問である。これほどの騒ぎ、迷惑をかけていながら何一つの謝罪もない! もっとも政治的には弱音を吐き、外交的な謝罪等タブーだからだろうが、我々人間としてはこれ程頭に来ることは無いからだ。中国は今や経済大国と言っても、今どき野生動物であるコウモリから別の動物を介して人に感染した可能性が高いなんて言う病原体あり得るのか、またこれ程のセキュリティが発達した現在そんな事が起こるのか?これから考えても中国はうわべだけの大国としか思えないのである。この時期我国は通常国会が開会し来年度予算審議が始まり、与野党の論戦が今たけなわである。その論戦をテレビ等で見聞きしてると、与党の答弁を聞いてるに、我国の政権は、この新型コロナウイルスに掛る責任をそんなに感じてない一党独裁政権共産党に似ていて、何か平和ボケしてる独裁政権が重なって見えるのは私だけなのかと考えているこの頃である。