亀さんの「救国内閣を提案」に賛成

 国民新党亀井静香代表は30日、大阪府柏原市で講演し、民主党鳩山由紀夫前首相、自民党森喜朗元首相との28日の会食で、超党派の「救国内閣」樹立を提案したことを明かした。
 会食で亀井氏は「国民は政党が中心になって国を救ってくれるとは思っていない。権力争いにこだわっているときではない。首相をやったあなたたちがこんなときに黙っていてどうするのか」と説き、他の首相経験者への橋渡しも含め協力を求めた。鳩山、森両氏は返答しなかったという。と言う報道があった。
 
 私は結論から言うとその通り賛成である。もはや何を言ってもヌカに釘の空菅である。何とかそうしてもらいたいと願うしか出来ない国民の1人である。恐らく頭のいい民主党は、党益を考えるなら、解散総選挙は選択せず総辞職を選ぶだろうから、我々国民としては主権行使の権利をなくしてしまう。だからこそ我々の代議員たる与野党の議員による「救国内閣」を提案せざるを得ない。このような日本史上最低の内閣を存続させては、国の破綻の速度を加速させるだけである。この際良し悪しを言ってる場合じゃなくなっているみたいである。ここは国民新党亀井静香代表の話に乗るのも1考かなと思う気持ちもある。但し解散総選挙が無いと言う条件付である。
 
 とにかく最近の政界はおかしい。今はこの不況による国民の史上最大の危機である。

 小沢、小沢の連呼である。そんな暇は無いであろう。何のための我々の代議員たる国会議員か。少しは考えろと言いたい。もうすぐ堪忍袋の緒も切れる。菅内閣お前らバカか無能かはたまた血の通った人間か。あきれてしまう。