自民党が離党者続出で揺れている

  8日“小泉チルドレン”の小野次郎衆院議員(56)が自民党を離党する事が解かった。
 国民新党自見庄三郎幹事長は「政権がない自民党なんてクリープのないコーヒーのようなものだ。 どんどんこういう現象が起きてくるだろう」と指摘した。まさにその通りであろうと私も思う。以前にも私も指摘したが、もし、舛添前厚労相が新党立上に動くなら、恐らくこの指止まれの雪崩現象が起きるであろう。その時に一番注視しなければならないのが、河野太郎衆議院議員だと私は思う。彼がその時にどう動くか、それによって今後の自民党を占えると言うものであろう。