#生活習慣病

リハビリ入院本日午後退院する運びになりました

長いようで短かったリハビリ入院、ようやく退院の運びとなりました。 廊下で会う3ヶ月の知人たちに、「随分とスリムになりましたね」と声かけられます。何の事無いスリムと言われるが、実のところ痩せたと言う事です。何かこの病棟で痩せたの私だけで、他の…

医療費抑制策「かかりつけ薬局」制度の前に医療施設へのハイエナ「プロパー」を排除すべきだ

政府は10日、患者の服薬状況を一元管理する「かかりつけ薬局」制度を導入する方針を固めた。来春のスタートを目指す。 薬の飲み残しや重複を防ぐことで、年間数千億円の医療費削減を見込む。政府の規制改革会議(議長・岡素之住友商事相談役)は来月、薬局…

「医薬分業」誰のためいくら議論しても始まらない、議論する事は唯一医療費増大阻止だけである

けがや病気で訪問した病院で処方箋を受け取り、院外の薬局で薬を受け取る-。車いすの人にも、発熱で歩くのが大変な患者にも不便なことだが、これが「医薬分業」といわれる仕組みだ。 国は、病院と薬局を同じ建物や敷地内に併設することを認めていない、とし…

今課題の少子化は男女同権による自然の摂理の崩壊でのセックスレスがもたらした弊害そのものである

戦後の経済復興に乗じた、そのゆとりに合わせ意識の向上や民主的思考が生まれ、男女同権の社会が生まれた。そのために女性の地位が向上し、多数の女性が労働市場に参画していく事になって行った。社会構造の変化と合わせ余暇の余裕が極端に減ってしまった。…

特定健診の義務化は、行政の無駄?

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した生活習慣病を予防するための「特定健康診査・特定保健指導」が義務化されました。 「病気にならないように予防すれば、医療費が抑えられるはず」というのが建前のようですが、本当は、薬品会社や医師会…