この参議院選で新たな政党助成金が決まったが普段より身を切ると言ってる維新の松井一郎代表や、創業者の橋下元大阪市長に聞いてみたい!その覚悟どこにある?(一覧表添付)

 共同通信社23日、参議院選の結果を受けて、2019年分の政党交付金の配分額を試算した。首位は自民党の176億6700万円。議席減に伴って1月1日時点の算定額より2億2700万円減少した。新たに政党要件を満たした「れいわ新選組」は6700万円、「NHKから国民を守る党」は5900万円だった。
 政党交付金は政党助成法上の要件を満たした政党に対する助成制度で、1月1日時点の国会議員数と衆参選挙での得票数に基づいて算定した額が、年4回に分けて交付される。途中で国政選挙があれ        ば再算定する。
 他の政党の交付額は多い順に、民進党の得票数を引き継いでいる国民民主党50億940        0万円(3億1100万円減)、立憲民主党36億3600万円(4億500万円増)、公明党30億1900万円1300万円増)、日本維新の会15億6500万円(2億800万円増)、社民党3億7500万円(800万円減)となった。
 交付金の総額は314億8200万円。制度に反対する共産党は、受け取りに必要な届け出をしていないため、試算の対象外とした。8月13日までに届け出をした政党に対して、新たな配分額をもとに10月と12月に分けて交付される。
 
 
これ「政党交付金、れいわ6,70019年分試算、自民2億減」と題したあるローカル紙の記事である。
 

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 この額を見ると国会議員はカネがかかると言うが、国民お抱えである事の認識あるのだろうか?
私が一番聞きたいのは橋下元大阪市長にである。与党的野党である日本維新の会は事あるごとに身を切ると、くどいくらい叫んでいるが、だったら共産党と同じようにこの政党助成金なんか辞退しても良いのではと思う。大体言ってる事とやってる事がこの政党助成金に関してはまるで違うと言って良い。
お二人さんお聞きしたいです!!