総務省は20日、政党交付金79億4342万円を8党に交付した。年4回のうち今年3回目。立憲民主党、国民民主党分は、9月に解党した旧立民、旧国民両党への交付額を規定により算定し直した。共産党は制度に反対し受け取らない。各党への交付額は次の通り。
自民党43億1534万円▽立憲民主党19億4960万円▽公明党7億5733万円▽日本維新の会4億6327万円▽国民民主党2億8504万円▽社民党9069万円▽NHKから国民を守る党4187万円▽れいわ新選組4025万円
これ「政党交付金、8党に計79億円 今年3回目、立民・国民は再算定」と題した共同通信2020/10/20 17:10の配信記事である。
政党交付金の無い時代には、維持費を寄付で賄っていたのを、そんなエネルギーを国民のために使ってと言う意味での政党交付金だ。その空いた時間を国民のためにという事だから、もう少し国会議員として働いてもらいたいと願うは私だけでは無い!