早いもので今日は33で逝った娘の7回目の命日である

あの時がまるで昨日のように感じられる今日の命日だ。
明日の成人の日の休日に娘と仲の良かった友達が4人訪ねて来る。
これも我が家の日課になってしまった。
妻と私はこの日を懐かしむ日としていつも楽しみにしている。
この娘らと話して我々両親は、娘の知らない一面を知る事が出来るからだ。
そのために妻は命日と重なったこの日は、その明日の迎える準備で大忙しである。
私はこんな身体故何も手伝えないもどかしさと、また明日娘の知らない一面を知る事が出来る嬉しさで一杯である。
今日は不思議な一日だ。