2012年(平成24年)は正直「日薬」が効かない日々だった

 昨日娘の「1周忌」を紹介したが、その中の「日薬」で癒されたと書いたが、正直その「日薬」が効かない日々だった。
 昨日10:30からの読経だったが、朝8時過ぎから、娘の友人たちの焼香訪問に追われた。生花もかなり届き、妻や息子それに親戚の方々がその整理に追われた。
 実のところ、昨年の1年は娘の友人達や仕事仲間の皆さんに、49日、100ケ日及び月命日にお花や焼香等々、切れなかった。正直「日薬」を呑む時間が与えられず、逆にその度毎に、娘を思い出し、涙した毎日だったからである。
 でも昨日の「1周忌」の法要である程度のけじめが付き、今度ゆっくり「日薬」を呑む事が出来るだろうと妻と話し合った。でも何かそうなれば寂しい気もするとも思った。