今の民放のテレビ放送は“正規なお笑いの出来ない”お笑い芸人の会社なのだろうか

ここのところの民放のテレビ放送酷すぎる。まるでお笑い芸人を雇ってる会社みたいだ。猫も杓子もクイズやバラエティーショーはたまた報道の番組まで、4,5人のお笑い芸人がコメンテーターとして並んでいる。こんなに芸人必要なのだろうか?特にクイズ番組やたまにお堅くしてる教養番組のような考えさせる番組までお笑い芸人が起用されてる。これは異常としか言えない。裏の話を聞けば、一般の芸人より出演料が格段に安く、またクイズみたいにすれば余り考えなくともよく、ディレクター助けなのだそうである。筆舌しがたいのが24時間テレビ等のお笑い芸人が多数起用される番組みである。これ等正に視聴者よりお笑い芸人を養うためにやってるようなものである。私は普段こんなだからテレビはニュースを主にNHK以外民放は殆ど見ない。でも最近はそのNHKも民放化してきてるから、民放もウカウカしてられなくなるのではないか。もっとも視る人間がいるから民放も作るのだろうが、それを面白いと感じる人間は私には理解出来ないのが正直な気持ちである。
またスポンサーの企業は何も言わないのだろうか?
視聴者さえ居れば、番組の内容等問わないのだろうか?
一度CM出している企業に聞いてみたいもんだ。