麻生太郎副総理兼財務相が河野太郎外相を「常識を磨かないといかん」と言ったとか、それの無い人が良く言うよ(大笑い)

 麻生太郎副総理兼財務相は23日、東京都内で開かれた自民党麻生派河野太郎外相のパーティーで、「(河野氏が)政治家として今後伸びるのに何が欠けているかと言えば、間違いなく一般的な常識だ」と語った。財務省の一連の不祥事などで失言も多い麻生氏だけに、党内から「麻生氏には言われたくない」と失笑も漏れた。
 
 麻生氏は河野氏について「キャラは立ち、存在感も出来上がっている。英語もうまい」と持ち上げつつ「常識を磨かないといかん」と助言した。【田中裕之】
 
 
これ『<麻生太郎氏>河野外相に「常識を磨かないといかん」』と題した毎日新聞10/23() 20:15の配信記事である。
 
 
思わず笑ってしまった(笑い)
この人が例え誰にでも「常識を磨かないといかん」と言うと言う事いや言えると言う事がだ。(大笑い)
普通客観的に物を見ると言う事はそれなりの人物はそれなりに備わっているものである。それが当たり前と思われる。がこの人は常識的に考えれば政府のナンバー2の副総理なのである。一般教養の漢字ですらまともに読めなかった人物が「常識を磨け」とはこれ如何。それもそうだが政治中枢のナンバー2がこれである。政治史上最大の汚点と言える「モリカケ」問題の最大責任者であるこの副総理さん、再度それを受ける人もそうだがそれを任命する人もそんな人である。共に日本国政権のトップ1及び2が「一般常識」を解っているのか甚だ疑問で恥ずかしさも覚える。