勘違いほど恐ろしいものはない!教えてくれた息子に「ありがたや息子よ!」

PCようやく治ったというものではなかった。恥ずかしくてとても言えない勘違いだった。
数日前からCドライブの空きが極端になくなって、しまいには用を足さなくなってしまった。これはいかんと、必死に昼夜を問わずネットを酷使して、Cドライブの空きの解決を数日前からやってみたが解決出来ず、最後の手段、息子の助けを借りることにした。そしたら息子曰く「親父ってバカだな何年やってるんだョこんな簡単な間違いを犯す何て」と笑われてしまった。親父として威厳だけは維持したくて我を張り今日まで息子に弱みを見せたくないため、聞けないで来た。と言うより聞かないで来たのだが、ついにギブアップである。
私は今共有のネットストレージであるdoropboxを有料で使用している。容量は2TBである。体は不自由だが旅行等ではこれで大変重宝してる。USBモリーやモバイルHDDを持ち歩かなくてもネットさえ繋がれば2TBまでの大容量である、カメラのRAW画像までどこでも見れるからルンルン気分になる。ところがである。このdoropboxcloud型のストレージだと思っていたのであるが間違っていた。データはあくまでも自己PCの中にあったのである。要するにこのサービスはデータのミラーリングだけのサービスだったという事であり。増えたデータは何の事ない自己PCの中で増えていたのである。DoropboxシステムそのもののアプリケーションソフトはCドライブに入り、データも自動的にDoropboxのツリーに入っていたのであるから、増えた容量は物理的にCドライブを圧迫してたという事を私は知らなかったのである。迂闊だった。そこを息子に突かれたのである。
何はともあれ理屈等に関係なく、Doropbox Cドライブから他のドライブにそっくり移す事によって(これもテクニックがいる)今までのような快適な操作に戻れたと言う事である。めでたし!めでたし!であり、明日からいつものブログに戻れる。ありがたや息子よ!今までの日間は何だったんだ!!(笑い)