毎回行われる北朝鮮の弾道ミサイル発射情報、その度に日本の国と国際連合の無力を感じる

昨日朝6時過ぎ頃突然携帯電話がけたたましく鳴った。
緊急情報だった。
6時2分頃北朝鮮のミサイルが発射されたから、地下壕等の安全な場所に避難して下さいと言う事だった。
寝ぼけている時に寝ぼけた情報だった。
発射されたから隠れろとは何たる事か!
しかも地下壕みたいなところ等の安全な場所とは何たる言いぐさか。
普段よりそんな事おくびにも言ってなかった事、私はとっさに腹が立った。
丁度道路の標識に、「クマ出没注意!気を付けて!」とあったのと同じだなと感じた。
当局の意図そのものは理解するが、現実問題として適切では無い!
本当にそうだったのなら、このSNSの発達した今、ネットで呼びかけるか、国と都道府県とのタイアップで事前にテレビ等でも良い、呼びかけて行かないように注意するとかの方法だってある。イザ!現地に行ってから、山に入ってから呼びかけられても、当の本人は何の対処も出来ないし、ああ、ここはクマが出るらしいから気を付けてとしか思えないからである。今回の北朝鮮のミサイルの発射は正にそれと一緒である。
素人である私はいつも不思議で不満が積もり積もっているのが、国際連合のこれらに対する処置である。日本の国等は、いつもきまり文句に「深刻かつ重大な脅威」として断固抗議するとした言葉で終わる。それで終わってしまってる。また国際連合常任理事国も、同じような声明を選択しながらも採択しても何の効果も進展も無く、北朝鮮の思うがままである。地球の法治がないがしろにされていながらも、北朝鮮への制裁は無いに等しいのである。
私は戦後の被爆国の国の一員として戦争は決してやってはならないと思っている一人であるが、あの北朝鮮の無法者をこのまま放置するするつもりはなく、世界の赤十字等の人命を尊重する団体等、の北朝鮮人民を担保にしてやり放題の北朝鮮に対して、あの刈り上げ狂人将軍を一網打尽にするため、平壌を火の海にしても「眼には眼を」が許されると思っている。それが地球の人民を救う唯一の方法であると提言をしたい。
もう我慢がならない!!