この世に生をうけ今日で晴れて古希を迎えました

今日の天気は私を祝福してるかのように雲一つない快晴である
思えば長いようで短い人生(笑い)だったように思える。
今孫の行事で小学校に行くと、校舎や教師を含めた環境がはすっかり変わってしまってはいるが、自らの小学生時代が今でもハッキリと蘇ってくる。その時のガキが今や古希となり、祖父母参観日等は正に同級会・同期会に様変わりする。不思議なもんである。
思えば私達等は団塊の奔りであり、お国にかなり貢献した世代でもある。我々の学生時代は学生運動が真っ盛りで、若いエネルギーをそれで解消したようなところもあるが、今の若者を見れば、国電に乗ってても国電のホームで待ってても、昼食時のレストランでも、どっち向いてもスマホでピッコピコやってる。何をやってるかとソッと見てみれば、何のことない老いも若きもゲームである。何か言おうとすれば「今どきの若いもんは」と言っちゃいそうで嫌われそうで本当に大変だ。正直に言えば政治に無関心で亡国への道まっしぐら!だ。心配である。