ツギクルもん
2016年2月13日(土) 19時00分~19時57分 の放送内容
番組内容
バカバカしくてくだらない“うつけ芸"を見せる『うつけもん』、世間から“オサレ"ることを目指してガチネタを見せる『オサレもん』この2つの番組から進化した新しいネタ番組『ツギクルもん』が、2015年秋、2016年の正月に引き続き帰ってきた!!世間にはまだ知られていない(であろう)芸人・キャラクター・ネタをどんどん発掘していく!次世代にブレイクすることを目指した若手芸人がネタを披露!スタジオにいるパネラー5名が『ツギクル』『ソノウチ』『コナイ』の3段階でジャッジ!『ツギクル』の総合評価を頂いた芸人は、今後ブレイクするかもしれないお墨付が!今夜この番組から未来のお笑い界を担う芸人が誕生します! そんなツギクル芸人を次々に紹介していくMCに『うつけもん』『オサレもん』と組んできたおぎやはぎ&松岡茉優!また番組を彩るBGMや出囃子などの音楽選曲を芸人だけでなくDJとしても活躍するエレキコミックやついいちろうが担当!文字通り“ツギクル"芸人が“ツギクル"ネタをツギツギに披露するツギクルネタ番組!お見逃しなく!
2016年2月13日(土) 19時57分~23時25分 の放送内容
番組内容
ENGEIグランドスラムとは漫才・コント・ピン芸・リズム芸など「ENGEI」全てのジャンルにおいて人気実力を兼ね備えた最強芸人が勢ぞろいしてネタを見せていく、プレミア感満載の日本一豪華なENGEI番組である!今回も賞レースの王者やファイナリスト、次代のお笑い界を担う若手芸人、今やテレビの人気芸人など総勢25組の芸人が登場!爆笑問題、東京03、バカリズム、ロバート、千鳥、スピードワゴン、ナイツ、トレンディエンジェル、海原やすよともこ、アンジャッシュ、ハライチ、中川家などグランドスラムの常連組から、友近、ハリセンボン、ジャルジャル、品川庄司、テンダラー、ドランクドラゴン、ロッチ、もりやすバンバンビガロ、吉本新喜劇からすち子&真也など実力ある初登場組!さらにどぶろっく、オリエンタルラジオの音ネタレジェンド!さらに「キングオブギャガー」村上ショージ、西川のりお上方よしおが初登場!MCは今回もナインティナインと若手注目女優、松岡茉優。そしてテーマソングをRIP SLYMEが担当!この番組のために用意されたテーマ曲「JUMP」は、ネタの出囃子やBGMとして使用される!さらに芸人呼び込みのナレーションをRYO-Zが担当!最高の芸人が、最高のステージで、本気のネタを披露!今回は春の立春ENGEIフェスとして4時間半の放送!豪華メンバーの普段はテレビでネタを見る事の出来ない貴重な姿を見逃すな!
出演者
MC
ナレーション
出演
アンジャッシュ 海原やすよ ともこ オリエンタルラジオ 品川庄司 ジャルジャル すち子&真也 スピードワゴン 千鳥 テンダラー 東京03 友近 トレンディエンジェル どぶろっく ドランクドラゴン ナイツ 中川家 西川のりお・上方よしお ハライチ ハリセンボン バカリズム 村上ショージ もりやすバンバンビガロ 爆笑問題 ロッチ ロバート
スタッフ
演出・チーフプロデューサー
チーフプロデューサー
プロデューサー
朝妻一 稲冨聡
AP
小澤慧里子
演出
原武範 筧大輝
ディレクター
新井孝輔 安部聖之
FD
飛田竜平
大平尚志 酒井義文 長谷川優 藤井直樹 ☆ 小笠原英樹
スタッフ2
番組テーマ曲
RIP SLYME「JUMP with chay」 Warner Music Japan/unBORDE
楽曲提供
RIP SLYME
その他
属性情報
HD 16:9 1080i ステレオ コピー1 字幕あり
ジャンル
バラエティ - お笑い・コメディ
これ番組表から抜粋したフジテレビの土曜夜の番組である。
良くこれだけクダラナイ番組考えるもんだと変に感心した。かっては週末の土曜日の夜である。休みの前日の夜である。時代的にテレビを見る時では無いだろうが、人によってはテレビで過ごす人もいる事考えると、酷過ぎると私は思う。これ等何のための番組か解らない。確かに見たくなければ文句言わずに見なきゃ良いだろうと言うだろうが、少なくともフジテレビはれっきとした電波の許可を貰った放送会社である。民放だから当然にCM放送料で放送して成り立っているのである。だとするならCM提供会社も万人に見てもらい、自社製品である商品を買ってもらうために高い広告料を出している筈である。だったらその基準である視聴率(見る人の数)が多くなければ意味はない。何故もっと広いジャンルと年代を考えた番組作りをしないのだろうか。それとも出来ないのだろうか。いくら安いからと言って、芸の出来ないそこら辺のお笑い芸人で済まそうとするのだろうか。ドラマも同じである。何故ストーリーを重視しないのか。ただただ主演者のキャラを重視し、それらを前面にするドラマしか作れないのか。他社のドラマ作りも参考にもしないのだろうか。最近のフジの低視聴率、その影響がボディブローのように効いて来て経営状況も芳しくなくなって来た。その状況下でもこのような番組未だ制作と言う事は、フジの経営陣その危機感無しと私は見る。だったらその先にあるは「破綻」の二文字のみと考える。どうにかしようとしないのだろうか。私事的にはこの「破綻」は歓迎だ。