消費増税が10%に迫る中自民党は軽減税率導入の難しさに言及の報に自民党は増税分社会保障費及び子どもや子育てを支援する費用に回すと言ってるが、今までそんな事やったか?

 自民党野田毅税制調査会長は4日、BSフジの番組に出演し、食料品などの消費税率を低く抑える軽減税率導入の財源をまかなう方法について「軽減税率の規模によっては(消費税率の引き上げが)避けられないケースはある。率直に申し上げた方がいい」と語った。恒久財源の確保が条件という強い姿勢を示し、軽減税率導入を求める公明党を牽制(けんせい)する狙いがある。
 野田氏は「子どもや子育てを支援する施策は消費税10%で得られる税収をあてにしている。(軽減税率導入で)それが黄色信号になりかねない。そんな気楽なことは言えない」とも語った。

これ『 「軽減税率で消費税率引き上げも」 野田氏、公明を牽制』と題した朝日デジタル8月5日2:22の報道記事である。

 冗談じゃない、今まで言ったような事してきたか?。
 確かに聞こえは良い。財政が厳しく増税は心苦しいが、今後少子化で始まる社会保障費に回すためにご理解と言って来たが、今まで同じ事何度言っても出来なかったではないか。政治に疎い人間は騙せるかもしれないが、そうは問屋はおろせないのである。それよりも、3.11大震災の復興費でも自分らの事に使える役人たちだ。そう言う悪知恵に騙される、脳の無い政治家たちである。絶対に私は信用しない。恐らく皆さんは気づかないようだが、昨年度の暮れまでに、国の出先機関の建物や外構、見違えるようになったの皆さんご存知か。これ等知らない内にいつの間にと思うほど素早くやり通したものである。見える建物でさえそうなのである。普段使う事務用品や備品等どれほど買ったのかは解からないが、これ全て事実である。現世はIT化時代である。大手の食品会社が辞めた臨時職員の告発により、全て白日の下にさらされる時代である。昔は新聞社に告発するしか手段が無かったが、その新聞社の胸先三寸で、もみ消されるのがオチであった。けれど今は前記したような、IT化時代である。それも自由に告発出来るようになった。国の出先機関も臨時の職員に全て把握されてるのに気付いて居ない。私らもそう言う方々からのソースだから間違いないのである。面白い事に新自由主義的思考に小泉元首相が導いてくれたお陰である。そう言う意味においては、旧来の手法を変えた功労者と言える。それでも意味が解らず自民党の兵達(つわものたち)自民党をぶっ壊した小泉を今もって賞賛してるバカ者たちである。(大笑い)