エプソンとキャノンのインクジェットプリンタ争い、いい加減にしてもらいたい

 私は個人的にはキャノン製品にお世話になってる。平成19年からだから足掛け7年になる勘定だ。この度も3台目のプリンタが壊れ4台目もキャノンのMG6530にした。
MP-970,MG-6230,MG6520そして前記のMG6530である。
1台目から僅か4台なのに、全ての機器がまるで違う機器のように前機を踏襲せず、違うメーカーの機器のようで、買い替えのたびに説明書見ながらの悪戦苦闘である。聞けば如何にお客様のニーズに応えようとの思惑での新製品開発なのだそうである。ユーザー側としては、同じメーカーのリピーターになれば、他社製品の1からでないメリットを享受出来ると思いきやとんでもない間違いである。これも他社製品との闘いなのだそうだ。最近はこの二社にブラザーとHPの二社が加わっている。今後益々その争い熾烈となろうが、頻繁に製品を新製品に変えるだけでなく、是非消費者の使い易さを追求してもらいたいものである。