ＳＴＡＰ細胞問題の小保方さんの人間性、つまりは全てだらしなさの性格から来ているのでは？ それを正当化する代理人弁護士も少しおかしいのでは？

　ＳＴＡＰ細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー（３０）の代理人弁護士は１７日、週明けにも不服申し立てに関する追加資料を理研に提出すると明らかにした。
　代理人の三木秀夫弁護士によると、捏造（ねつぞう）とされた画像を取り違えて使った経緯について、本来載せるべきだった画像を添付して、詳しく説明するという。三木氏は「それさえあれば、捏造（との指摘）は吹き飛ぶ」と強調した。
　また、切り張りした画像については、改竄（かいざん）の定義に当たらないと改めて主張する。
　理研の調査委員会が調査に使った小保方氏関連の資料のうち、弁護士らが開示を求めていた資料の一部が返却されており、これも参考にする。
　追加資料は小保方氏の体調などを踏まえ、段階的に提出する考え。三木氏は「資料作りは詰めの段階。不服申立書で言い足りない部分を補充する」と話した。
　理研の調査委は現在、再調査するかどうかの審査を続けている。当初は今週中にも出される見込みだった結論は、追加資料が提出されるため、来週以降にずれこむことになった。（サンケイスポーツ）

これ『「それさえあれば捏造吹き飛ぶ」と代理人弁護士　小保方氏、正しい画像提出へ』と題した産経新聞４月１８日9：10の報道である。

　このＳＴＡＰ細胞不正問題、真相は案外チョッとした事では無いのかと私は感じた。その前に私事で恐縮だが、私は日記を毎日３つ付けている事はこのブログで以前紹介した事があった。おさらいすれば、普通の日記と病気の状況のリハビリ日記とあと１つは１秒日記（実際は新聞等で紹介されてる首相動静と同じもの、どちらかと言えば１分日記と言った方が良いのかも知れない）と言われるのとで計３つである。これを毎日つけるとなるとかなり大変である。だからスマフォウのメモ帳が１日でかなり埋まる。それをを仕事が終わって風呂食事が終わった、２１時過ぎからＰＣに清書するのであるから、かなりキツイ仕事である。でもこれを付け始めて１昔が過ぎたから、当たり前と思っている。「継続は力なりけり」を旨として来たから、今ではこれを書かないと寝れなくなってしまった。他人は何のためと良く言う。しかしこれは几帳面な私の性格でもある。一番良い例が、仕事上でもＡ4の書類をホッチキスで止めるにしてもキッチリとカッターで切ったように揃っていないと気になる性分でもあるのだ。科学の実験ノートでもそれに性格が出るのではないのかと私は思う。先日の理研の笹井さんの会見でもそのノートの事出ていたが、私は小保方さんと言う人性格的にだらしがないか、ズボラではないのかと思っている。実験ノートがランダムだったら、わかりやすいように完結に整理するのが筋である。そう言うとお笑いになる方がいらっしゃると思うが、そう言う方には私は、じゃあ調べて見て下さいと言いたい。それは何か。それはその人のバッグ（女の人だったらハンドバッグ）と机の中を見てみなさいとである。だらしなくズボラな人は、恐らく中のもの何が何だかゴチャゴチャにしか入って無い筈である。私はショルダーバッグでも厚紙で仕切りして入れてる。そうしないと出来ない性分である。ゴチャゴチャにしか出来ない気にならない性格の方々はほぼ全てだらしなく整理して簡潔に揃えれ無い人に間違いがない。このような人は物事を簡潔に綺麗に出来ない人であり、全てにおいて欠陥人間である。特に科学の世界においては、取り違えとか、消し忘れとかは通用しない世界である。それをやってしまえばその論文や実験データそのものの信ぴょう性が０になってしまうからである。そもそも出し直し等あり得ないのであると素人である私だって解かる事である。それをどうしてその入り口でゴチャゴチャ言うのか。議論そのものが低俗だと私は思う。どうして代理人である弁護士さん。この科学的問題に対し、法的にのみ誘導しようとするのか、問題はこの科学的不正問題を科学的に解決さえすれば法は後から追認する筈なのに、どうして権利のみに固執するのか私にはサッパリわからない。何故マスメディアはその論文本来の意味を突かないのかおかしい事だと私は思っている。これは恐らく小保方さんがいくら頑張っても証明できる論文等書けないだろう。それなりの誰かがゴーストライターするしか出来ないのではないか。そう結論付ければ全てが納得出来るのではと思っている。そしてコッソリとハンドバッグの中見てみたい。（大笑い）