余りにもくだらないフジテレビ局私は無くなれば良いと願っている局である

 フジテレビは24日、人気バラエティー番組「ほこ×たて」(日曜、後7時)の20日の放送で不適切な演出があったとして27日以降の放送を取りやめると発表した。出演した模型メーカー勤務の広坂正美さんが会社のホームページで告発した“ねつ造”疑惑を認めた形で、関係者は今後に関して「打ち切りも含めて検討している」と話し、このまま打ち切りとなる可能性が極めて高くなった。
 
 ほこ×たて」は故事成語「矛盾」にちなみ、相反する特徴を持つ2つのものが戦う内容の人気番組。過去には「絶対に穴が開かない金属」対「どんなものでも穴を開けるドリル」などがあった。

 20日の放送ではラジコンカー世界選手権で18年連続優勝経験を持つ広坂さんが操縦するラジコンカーが、元軍人のスナイパーから逃げることができるか、などの内容だった。放送ではラジコンカーが負けたのだが、23日に、広坂さんが番組内容を「全くの作り物」と怒りをあらわにした。
 
 広坂さんによると、内々で「最初の1分間はラジコンカーに弾を当てない」という約束だったが、開始数秒でスナイパーがラジコンカーを撃破し対戦中止。しかし放送ではスナイパーが別人に代わり、広坂さんの負けに編集されたという。
 
 また番組では昨年10月、猿が広坂さんの操るラジコンカーを捕まえられるかという企画を放送。狭いスペースで、猿が車を間隔を保ったまま追い続けるシーンがあるが、広坂さんによると、猿が車を追わないため首と車を釣り糸で結んで走らせたという。
 
 収録は9月18~22日に米国で行った。スタッフは11人すべて制作会社だった。スタジオ収録は同30日だったので、編集はその間に行われた。フジテレビは今月23日からこの日にかけて、石川綾一プロデューサーが現在海外出張中の広坂さん、模型メーカーの社長、制作会社スタッフに電話でそれぞれ事情を聞き、広坂さんの言い分が事実だと確認。27日以降の放送を取りやめることを決め、放送倫理・番組向上機構BPO)に報告した。代替番組は「美川・はるな愛のぶらり旅・長瀞へSL列車で行っちゃいました。松茸もあるヨSP」に決まった。
 
 スポンサーへの対応についてフジテレビは「(放送中止を午後)6時過ぎの会議で決定したばかりで、現在協議中」とした。
 
 騒動に巻き込まれた模型メーカーは告発文を掲載したホームページも閲覧できない状態。ある社員はこの日、「問い合わせが殺到して業務に支障が出ており、コメントしません」と戸惑いを隠せなかった。
 
 ◆ほこ×たて フジテレビ系で2010年10月と11年1月に特別番組が放送され、直後の同1月からレギュラー番組に。当初は月曜午後11時からの30分番組だったが、同年10月に日曜午後7時からの1時間番組としてゴールデンタイム昇格。タカアンドトシが司会。20日の視聴率は10・6%。10年10月にはギャラクシー賞月間賞、12年には日本民間放送連盟賞のテレビエンターテインメント番組部門で最優秀賞を受賞した。
 
新聞の報道である。
 
 
 このフジテレビ(私はこのテレビ局余りにもくだらないのでフジ芸能テレビ局と命名してる)、よくもまあ次から次へとこんなくだらない番組考え付くものだと感心する。テレビ局等見なければ良いからそれで良いが、思うのはそのスポンサーである。良く黙って放送させているものだと言う事である。先日も台風の被害で大変な時に、NHK以下民放も全てその現状を紹介してる時、このテレビ局だけが芸能関係のニュースだった。何を考えているのだこの局は、いい加減にしろと言いたかった。先日も例の「みのもんた」の降板会見のニュースでもNHK以外横並びで放送してたが、フジだけが、懲りもせず、これでもかこれでもかとその後も繰り返し放送する事を見ても、この局は狂ってるとしか言いようが無い。しかも、この局のタレント化した女子アナの動向(結婚、離婚、出産、退社等)がテレビにテロップ化されるなんざ聞いた事も見た事もない。ホンに日本国民の総白痴化を推進する低俗以外の何物でも無い。余りに馬鹿げ言葉も無いと私は思う。主観だが私はこんなテレビ局無くなれば良いと願っている。