岩手北上展勝地の花見に行ったが混んでて他の場所にした(その1)

 東北岩手の有名な桜の名所、北上市の展勝地が今満開だ。ここ2~3年色んな取り込みで忙しく行けなかったので、昨日の29日天気も良かったので、久し振りにカメラ持参で行ってみた。
 ここ正式名称は、北上市立公園展勝地と言うのだが、あいにく余りの人でで殆んど車が動かず、とてもじゃないが、これでは何時間掛かるか解からなかったので、途中予定を変更し、北上市中央図書館に行ってみた。ここは図書館と言っても、図書は言うに及ばないが、庭も半端じゃないくらい立派な庭を持っている。市民の憩いの場にもなっているし、木々、花、人工小川や広い芝生、時にはピクニックにも最適である。
 けっこう桜も綺麗だ。
 私は連休明けの5月7日より3泊4日で北海道の函館五稜郭の桜と青森の友人を訪ねることになっているため、今冬のリハビリ入院の成果を確かめるための前哨戦ともいえるため、この北上市の展勝地の花見を考えた次第である。それを確かめるためにも、歩行器無しで行った。荷物は出来るだけ少なくと思ったが、やはりカメラは重く大変だった。別紙写真は、フルサイズのEOS5Dで撮った。我々のスナップはPana LUMIXコンデジで撮った。カメラは全て自分で持ち、ヒップバックに収めた。妻にはなるべく荷を持たせないようにした。何故なら体の不自由な私を考えれば、逆だと思われようが、実は花等撮るため、傍まで行きアンバランスな格好で接写に近い形で撮るため、体の不自由な私を支えるためだからである。(笑い)別紙がその写真である。2種類の桜と珍しい梅があったので撮った。今日の記事にするため時間が無く、絞りとホワイトバランスのマッチングが少し不味かったがご勘弁いただきたい。
 
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