風貌を言っちゃあいけないが自民の石破政調会長の目が嫌い

 先日の日曜のNHK日曜討論と、1昨日の衆議院予算委員会での質問を見て、いつもあの他人に物を教えようとする、物言いや上から目線、つまり自分の意見が一番正しいとする姿勢、そんな人間私は嫌いだからそう思うのかも知れないが、人間風貌を言っちゃあいけないのは重々承知してるが、どうもあの物の言い方とその時のあのラッコのような、ラッコが斜めに構え人を喰った様なあの目が大嫌いである。
 彼の得意とする憲法9条論議シビリアンコントロールについて、私は「素人」とした防衛大臣一川保夫を馬鹿にして論戦を挑まない姿勢は、私はこの上ない嫌悪感を持った。以前から指摘してるように私は、好感を持っている野田首相なので、その論戦の中での野田首相の答弁には、初めてとは思えない安心感をもっているのを、この石破政調会長との比較で思っている。
 目はもって生まれた風貌だから、直せないのはは解かっているが、性格と同じで意識すれば私はいくらかは変えられる思っているので、その努力はするべきと思っている。