何をやってんだ!国会議員!!

 第213通常国会が先月の26日召集され約半年の期間で今衆議院予算委員会与野党の論戦が始まっている。

 来年度の我日本の行く末を決める大事な国会だが、前向きな論戦では無く、またもや派閥の裏金問題が蒸し返され紛糾しているのが現状である。

 政治に興味をもって約半世紀、新聞等は第1面からじっくり読む私でも、今の政治は狂ってるいるしおかしいとも思っている。

 何故政治はこうなってしまったのか? とつくづく感じているこの頃であるが、政治に素人な私でも、良く解って居る事がある。それは民主国家我日本がここひと昔以上前からの独裁政権がもたらした影響ではと考えられる。

 第二次安倍晋三政権が誕生したのは2012(平成24)年の暮れである。それから2020(令和2)年の9月まで続いた。何故安倍政権はこれまでの長期続いたのか考えれば、それまでの国政選挙で全て勝利したからに相違ない。その首相が、選挙で勝ったのだから全ての政策が信任されたとの勘違いが何でも出来ると思い、以後の政策に反映された。その一番良い例が、集団的自衛権の行使や「共謀罪」を創設した政策に見て取れる。これらは自民党がかって何度もやろうとも出来なかった事柄である。かっての自民党が野党に気を遣って来て出来なかった事を安倍政権はやってしまったのである。見方を変えれば1強安倍政権に霞が関官僚をはじめとする政治の中枢の人間が全て安倍政権に忖度した結果とも言えるのは間違いない。

 その安倍政権が終わってこの9月でまる4年を迎えるが、依然としてこの流れが続いているが、現在の岸田政権は安倍政権と違い、どちらかと言えば官僚主導政治に逆戻りした感じがするが、衆議院議員465名と参議院議員248名の計700有余名の与野党の国会議員、政権に対してモノ申す議員いないのか?情けなさ過ぎる!