岸田首相大失政も無いのに支持率が下がっているのは本人の魅力が無いからだ!

 岸田首相の最近の新聞報道では支持率が下がっている。朝日(29%)、毎日(25%)、読売(34%)、共同(32.3%)、時事(26.3%)と、軒並み過去最低を更新していると言う報道が日刊ゲンダイであった。

 これは何を意味している? それは政府の政策を国民が信頼してないからに相違が無いからである。

 安定多数の自民党の政権では珍しい現象と言える。一言で言えばトップの人気が無いからであると言っても良い。私的には、関係はないが岸田首相のあの肩を揺らして歩くあのダサイ歩き方にも一計があると思っている。ああまたあのおじさんがと若者が嘆く姿が見えるようである。人間時にはシャレも必要だ。若者特に余り政治に興味を持っていない若い女性に「あのおじさまステキ!」と思われる事も時には必要だと言いたい。カリスマ性を養えともいいたい。それが人気の無い者の若者を引き付ける要素にもなると言う事も必要だと言いたい。最近の政治を見ていると、素人ながら歯がゆくて仕方がない!