今の政治は何だ!「三角大福中」時代が懐かしい!

今の岸田政権は何なんだ!

こんな緊張感のない政権初めて見た!

トップの話す言葉は至極綺麗な日本語で解りやすく丁寧だが、本当にやる気があるのか真に伝わってこない。

日本が高度成長始まる前の時の佐藤栄作首相の終わりから、メキメキ力をつけ時の佐藤栄作首相に毛嫌いされながらも総理総裁の椅子を分捕った田中角栄首相やその後に総理総裁となった三木武夫、福田 赳夫、大平正芳中曽根康弘各氏の5人の1字をとった骨肉の争いに近かった「三角大福中」時代に比べれば現岸田文雄政権後の「ポスト岸田」後の本命が見えない状況を考える時、何と岸田さんは運が良いと見えるのか。だが裏返せば本命が見えないために現在の政治には緊張感がまるでなく、切磋琢磨も無いためどうでも良い政治に見えるのは私だけであろうか。佐藤栄作首相の後任の政局のピリピリ感がほとんどなく、国民は折角今太閤と言われた田中角栄元首相のような、カネのトラブルはあったが国民的人気者として政治を国民に身近にしたあの政治が今や佐藤栄作首相時以前の国民から遠い政治に逆戻りしてしまった。その責任には岸田文雄現首相にあり責任を感じてもらいたい程である。