国会パリ視察で小5の娘を帯同させた松川るい参議院議員を見ればその常識と帯同した議員は何も言わなかったのか?

 これらを考える時、今の国会議員の質のいい加減さと言うのを改めて認識させられた。

 松川るい参議院議員は基より、一緒に同行した議員は、それがおかしいと誰も何も言わなかったのか?もしろその方がおかしいと感じる。国民の代表としての国会議員としての矜持、モラルの低下というより、こんな人間を我々の代理人として国会に送り出してると言う恥ずかしさを感じる。こう言うのは自らを律する意味で自民党議員と言う役職の辞任と言うより、国会議員としての辞職が相当である。それを進言しない自民党の幹部も同罪である。こんな人間を国会議員にした民主主義国家の国民として我々国民も同罪と言える。