片山さつきさんが所属派閥二階派を退いたのは当然だ!

自民党二階派から退会勧告を受けた片山さつき元地方創生担当相は25日、同派に退会届を提出した。片山氏は、会長の二階俊博元幹事長に昨年末、口頭で退会の意向を伝えたと主張。これに対し、同派事務総長の武田良太総務相が「書類で退会届を提出するのは常識だ」と批判していた。

 

 

これ「自民・片山氏、二階派に退会届」と題した時事通信 2022年2月25日20:00頃の記事である。

 

 

これは派閥の存在意義に関わる事である。

元々派閥とは派閥の長を総理総裁にする集まりであるからして、現在総理総裁候補のいない二階派は派閥とは言えないから片山さつきさんの行動は正しいと言える。

もしこれを批判する輩が居るとすれば、その方は失礼だが自民党議員とは言えないだろうから、即自民党を離党するのが筋と言うものだろう。これは理屈ではないと言える。