昨日(9月19日)のNHK日曜討論で感じた事

放送詳細をNHKのホームページから抜粋すれば下記になる。

 

「コロナ禍の自民党総裁選 4候補に問う」

初回放送日: 2021年9月19日

自民党総裁選に立候補した河野・岸田・高市・野田4氏が生出演▼新型コロナ対策と今後の経済政策は?エネルギー・外交安全保障は?政治の信頼回復は?目指すべき社会像は?

 

1公党の総裁選だが、長年の政権党の総裁=日本国宰相 と言う図式なので、実質日本のトップを選ぶ選挙となる。

各候補者の主義主張を聞いての感想になるが、やはり河野さんの議員としての質の高さを感じた。私的には政策の現実性・実現性を考えるならこの人と感じた。高市さんの場合は顔から含めてもしまりが無く、後ろにあの嘘つき安倍の顔がちらつき嫌悪感を持った。岸田さんの場合は高校の授業で、黒板にギッシリ書きそれを写させる授業を思い出し、ウンザリと感じた。野田さんは自分の子供の障害者から全てが出発してる感じが先に立ち、木を見て森を見ずを感じた。これが私の4人観である。