中国と言う国はいつもそうである人間のモラルの存在しない国である

 2021年版防衛白書の原案が16日、判明した。中国が台湾周辺で軍事的圧力を強めていることを受け、「台湾情勢の安定は、わが国の安全保障や国際社会の安定にとって重要」と初めて明記した。白書は、7月中の閣議で報告される見通しだ。

 

 原案は、中台の軍事バランスについて、「中国側に有利な方向に変化し、その差は年々拡大する傾向」と指摘。米中関係の特集ページを設け、「米中の競争が一層顕在化し、特に技術分野における競争は、今後一層激しさを増す可能性」があるとの見方を示した。

 

 中国の動向を巡っては、海警船が沖縄県尖閣諸島周辺で領海侵入を重ねていることを「国際法違反」と批判し、海警船の武器使用条件を定めた海警法の施行は「国際法との整合性の観点から問題」と強調した。「他国から先端技術の獲得を試みているとの指摘もある」とも明記した。

 

 北朝鮮については、昨年版に続き「わが国の安全に対する重大かつ差し迫った脅威」と位置づけた。低空を変則的な軌道で飛ぶ弾道ミサイルを開発し、日米の「ミサイル防衛網の突破を企図」していると指摘した。

 

 

これ『中国が「他国から先端技術獲得を試みているとの指摘」と明記…防衛白書原案』と題した読売新聞2021/05/17 06:48の配信記事である。

 

 

中国と言うより中国の国民性と言った方が適当だろう。

中国国民は他人の造ったものを模倣するのが最得意な国民である。

悪い言葉で言えば盗作と言える。彼らには著作権と言う概念は無いからである。よく言えばあっけらかんとしてると言う事か。とにかく隅に置けないのである。

こう言う国が金を持ち力を持ち軍事力に置き換えられればどうなるか?

それは現在を見ればよく解るのである。

結論的には恐ろしい未来しか無いと言う事が解る筈である!