「桜を見る会」での国会答弁、呆れる程嘘つく安倍前首相 総理の辞職では無く国会議員の辞職が相当!

政治に興味を持って半世紀、経営してる建設と不動産の会社2社を息子に任せ、仕事しなく良くなった現在、朝から晩まで会社の自室にてネットにかじりつき好き三昧、特にyou-tubeにて国会中継時の動画を見るのが好きだ。

それを見るにつけ安倍前首相の首相としての応答を見る限り、アホらしくバカらしくてこちらが恥ずかしくなる程、良くああいう嘘つけるもんだと変に感心してるこの頃である。質問する野党議員も、そこまで質問するんだったらもうちょっとそこまでそのように言い逃れしないように言ったらと思う事しばしばであり、傍にある机を叩く事もしばしばである。国民の一人として特別法律に詳しい訳ではないが、世の中の常識だけは持っていると自負してるが、思うのは国会議員と言う人種はこんなにも程度が落ちて来ているのかと感じてしまう。本当に残念である。

これらをトータルして考えるに、病気を理由にして宰相の職を辞した安倍前首相は内閣総理の職はもちろんだが、国会議員の職も辞するのが人間として、また日本国の最高責任者としての責任と私は考える。不思議なのは、派閥だけではない、与党としてこのような宰相を野放しにしてきた自由民主党公明党の所属国会議員が自国の宰相を黙認して来た事である。これでは国会議員として、国民の代理人としての責任放棄ではないのか?