コロナ感染が猛威を振るってる、「コロナで死ぬか収入無しで死ぬか」だからGo Toでも頼りたい!

 赤羽一嘉国土交通相20日の記者会見で、観光支援事業「Go To トラベル」の対象から新型コロナウイルス感染症の拡大地域を除外するかどうかについて「(都道府県知事から)現時点でそうした声はない」と述べ、これまで通り事業を継続する方針を改めて強調した。

 

 赤羽氏は「トラベル事業でクラスター(感染者集団)を形成した事例はないが、引き続き高い警戒心を持って状況を注視し、感染拡大防止の取り組みをこれまで以上に徹底する」と話した。

 

 

これ「GoToトラベル、除外要請なし 国交相、継続方針強調」と題した共同通信2020/11/20 12:04の配信記事である。

 

 

第三波のコロナ感染が猛威を振るってるが、その「コロナで死ぬか収入無しで死ぬか」の瀬戸際だが感染予防は努力がいくらか実るが収入無しは他人依存だから客を待つしかないのでGo To無くしてもらいたくない!

 

昨年末中国武漢市で発生し地球規模に発展してきた新型コロナウィルス、11月19日には国内感染者数最多を更新し、完全に第三波の到来となってしまった。

誰しも怖くて出歩けなくなったが、それによって観光地の土産物屋や食堂・レストランが打撃を受けると言う生易しいものでは無く、このままコロナ感染が続けばコロナ感染防御をしてる間に客が途絶え感染死する前に収入が断たれ飯の食い上げとなってしまい、コロナどころではなくなってしまう。異論があろうが我国のコロナ感染対策のgo to travel キャンペーンは是非とも続けなくてはならないのではと私的には思っている。それによっていくらかでも観光地に恩恵が生き渡ってもらえればありがたいものである。日本古来の互助の精神力でこのコロナ禍を乗り切って行きたいものである。多くの国民がコロナの恐ろしさに委縮してるが、世界各国で最終段階まで来ているだろうコロナワクチンの完成まで頑張って本来の安全な日常生活を迎えたいものである。そうなればコロナも以前流行ったインフルエンザと等しく恐るに足らずとなるのを期待したいものである。