自民党の河井前法相と妻の案里参院議員が自民を離党したが、何故議員辞職しないんだ?

 自民党河井克行前法相(衆院広島3区)と妻の案里参院議員(広島選挙区)は17日までに、同党に離党届を提出、受理された。

 案里氏陣営の公職選挙法違反事件に関し、けじめをつける姿勢を示す狙いとみられる。

 河井夫妻をめぐっては、案里氏が初当選した2019年7月の参院選で、地方議員らに現金を配った疑惑が浮上。検察当局は17日の国会閉幕を受け、公選法違反(買収)容疑での立件に向け、詰めの捜査を進めている。

 これに対し、河井夫妻は疑惑への関与を否定。議員辞職しない見通しだ。


これ「河井前法相夫妻が自民離党」と題した時事ドットコム6/17(水) 16:08の配信記事だ。


確かに自民党公認で当選したんだから当然のように思われるが、彼らは自民党員と言うより国民の、いわゆる選挙区の代表で国民の代理人として当選したんだ、不祥事の代償は議員辞職歯科無いのではないか? 余程彼らは普通の人になるのが耐えられないのか?(大笑い)