「浜岡原発中止要請」能無し鷹は爪を表す

 東日本大震災により被害を受けた東京電力福島第一原子力発電所の事故で、原子力発電への安全神話が崩れ、今正にその原子力発電は永久の黴菌と化した。

 今原発に対する世論は原発反対派が多いことであろう事は紛れも無い事実である。その大衆迎合を逆手にとり、誰とも相談もせず、政治が判断「歴史が評価」と驕ったその姿勢は正に、無能独裁の域が出ない姑息な卑しい発想としか思えない。何故なら昨年の6月、首相に任じられてからの菅首相の主義主張そしてその政策と今回の大震災への対応への手腕と姿勢の経過を見るに、とてもじゃないが宰相として信頼は置けないしその器に非ずと断じたい。故に私は正直言って理屈抜きで顔も見たくないし、誰かが言ってたように、テレビに菅首相の顔が見えれば即テレビのスイッチオフである。それだけ嫌いになった。もう話題にするのも嫌である。

 私のブログは権力に物申すなので、もし菅首相に居なくなられると私のブログも終わりだろうか。(笑)